2015年4月30日掲載 IoT ITトレンド全般 情報通信 ニュースの正鵠

2018年4月以降、欧州で発売されるすべての新車がコネクティッド・カーに

欧州議会は4月28日、すべての新車にeCall機能の搭載を義務付ける規則を可決した(注1)。


eCallとは、自動車が衝突事故を起こした時に、自動で緊急通報センターに連絡する仕組み。欧州では2000年頃から導入に向けた議論が始まり、2013年6月に欧州委員会が規則提案していた。義務付けを受けて、2018年4月以降、EU域内で発売されるすべての新車に、通信機能が搭載されることになる。


同規則を提案した欧州委員会は、eCallの導入により、緊急車両の手配に要する時間を50%程度削減することができ、最大で年間2,500人の生命を救うことができる可能性があると予想。とりわけ、事故でドライバーが気を失ってしまった場合や、言語の問題などで緊急通報が困難な時に、人命を救う手助けになりそうだ。

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