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1999年3月掲載 |
BTのアジア戦略
金融危機の影響を受けて、一部のアナリストは、欧米の通信事業者が、アジアの事業者に大幅な出資を格安で行うのではないかと見ていた。結局、そのような動きをとったのはBTのみだったが、その結果、BTは現在、シンガポール、マレーシア、韓国およびニュージーランドで主要な通信事業者に出資している。
BTは現在アジア地域のすべての潜在的パートナーと話をしているが、BTによる出資という形に限定せず、JVの設立やアライアンス・パートナー等もあり得るとしている。
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武川 恵美 編集室宛 nl@icr.co.jp |
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