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世界の移動・パーソナル通信T&S

2007年9月号(通巻222号)

世界のニュース

 ネットワーク&スタンダード
  • 3.9Gの通信方式を睨んだ動きが活発化

■3.9Gの通信方式を睨んだ動きが活発化

世界でも先進市場から徐々に浸透し始めている第3世代移動通信システム(3G)であるが、無線での高速データ通信ニーズの高まりに伴い、無線アクセス通信能力を拡張する3.5G規格へのアップグレードが急速に進んでいる。さらに最近では、より高速な通信速度とシステムの通信容量拡大を実現する、いわゆる3.9G規格を睨んだ動きが移動通信キャリアとベンダの双方で活発化し始めている。本稿では、3.9G規格を巡るキャリアとベンダの最近の動きをまとめる。
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