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世界の移動・パーソナル通信T&S

2005年6月号(通巻195号)

世界のニュース

 ネットワーク&スタンダード

■HSDPA、米シンギュラーと英O2が先行

W−CDMAでは、NTTドコモが世界をリードするという形で商用化が進められてきた。しかしながら3.5Gとも呼称されるHSDPAでは、同社が提供の予定を遅延させたため、この分野における業界の構図に変化が見られる。…
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■ITとテレコムのブリッジ役、Parlayの動向

これまで、テレコム・サービスに代表される通信系サービスでは、オープン化が進まず、キャリアやPBXベンダー等に大きく依存していた。しかし、VoIP技術やIP電話の普及により、市場の支配力が通信事業者からベンダーやシステム・インテグレーターにシフトしつつある中で、…
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■携帯電話のアンバー・アラート

誘拐や拉致事件が頻発する米国では、その捜査に当局から市民の参加と協力を求めている。市民や企業も、ボランティアで行方不明の子供たちの全国捜査センターthe National Center for Missing & Exploited Children_ (NCMEC)などの活動に積極的に協力している。…
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