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世界の移動・パーソナル通信T&S

2005年8月号(通巻197号)

世界のニュース

 市場・企業

■米国自治体の公衆無線LAN上で無線IP電話サービスが開始

米ニューメキシコ州リオ・ランチョ市で2005年5月、通信事業者に衝撃を与えるサービスが開始された。同市が展開する公衆無線LANサービス上で、無線LANを活用した携帯電話サービス、すなわち公衆無線IP電話サービスを開始すると発表したのである。…
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■米国MVNOの最新事情

2004年以降、米国ではMVNOの市場参入が活発化している。背景には、2004年から2005年にかけて大手携帯電話事業者同士の合併が相次ぎ、携帯電話事業者の数が減っている中で、携帯電話事業者がカバーしきれないニッチ市場におけるMVNOのシェア獲得機会が拡大していることが挙げられる。…
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■ドイツの格安MVNO、ターゲットはヘビーユーザー

2005年春以降、欧州で格安料金を売りにしたMVNO事業者が注目を集めているが、そのターゲットはローエンドユーザーばかりではない。…
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