- ポイント・割引・プレゼント大歓迎!現金よりもお得にして!
- 利用キャンペーンで行ったようなポイントやプレゼントは大歓迎である。そもそも、スーパーキャッシュが現金よりもメリットがなかったら、なかなかスーパーキャッシュを使おうという気にはならない。
ただ、これも一時的なキャンペーンではなく、スーパーキャッシュという仕組みの中に恒常的に組み込まれたものとなってほしい。例えば、お店でポイント還元サービスを行っている場合、スーパーキャッシュを使った場合のポイント率が現金で購入するより高率であれば積極的にスーパーキャッシュを使いたいと思うので、その可能性をぜひ追求してほしい。
- もっと目立ってよ!不安じゃん!
- VISA Cashはレジのところだけでなく、店頭の看板にもシールを貼っている。デビットカードは店頭にのぼり旗、店内にポスター、しかも店内放送でガンガンやっているお店もある。スーパーキャッシュもあれくらいやってもいいと思うのだが。
実際、加盟店ガイドを見て入ったお店で、「ここって何も掲示していないけど、本当に使えるんだろうなぁ」と不安になってしまうところがある。
一般に、安心して使えるためには、「どこでも、何にでも、いつでも、どれでも」使えることが望ましい。つまり、どの店でも、どの商品にも、いつでも、どの電子マネーでも使えるというのを実現してほしい。
- チャージ機に「加盟店ガイド機能」があると便利なのですが。
- 電子マネー実験の場合、その地域の全てのお店が加盟していればともかく、現状では「加盟店ガイドブック」がないと動きがとれない。しかしながら、常に持ち歩いているわけではなく、しばしば忘れる。従ってスーパーキャッシュを使いたいと思っても、どのお店が使えるのかわからず、結局使えないお店で買い物したり、以前行ってスーパーキャッシュが使えたお店にまた行く、ということになる。
ぜひ、「加盟店ガイドブック」を持たずに新宿に来てしまっても、どのお店が加盟店であるかを知ることができるようにしてほしい。例えば、チャージ機に「加盟店ガイド機能」があり、その付近の希望するカテゴリーの加盟店を検索・表示したり地図をプリントアウトすることができるようにしてほしい。
- レジでかなり手間取っているような・・・。
- なんだかレジの決済端末が使いにくそうである。特に利用明細の紙が詰まったり、なくなって交換したりするときなど、店員さんはマニュアルと格闘している。しかも、見たところボタンと手順がいっぱいありそうで、操作ミスを招きやすそうである。
このようなのを見ていると、お客が並んでいるレジでは電子マネーを使うのに気が引ける。店員の不慣れが原因と言ってしまえばそれまでだが、もっと操作簡単な機器にしたり、わかりやすいマニュアルを用意することはできないのか。
例えば、お客に出す小さな端末には料金表示のディスプレイと「OK」ボタン以外は必要ないのではないか。なのに数字ボタンやキャンセルボタンなどがあり、お客のほうでもどれを押したらいいのか混乱する。そもそも、利用明細がしっかり残るのなら、お客にOKボタンを押させる必要も無いのではないか。現金で買う時はOKボタンなど押さないのだから。このような運用方法・手順についてももっとスムーズに行えるように改善してほしい。
- 見やすい決済端末を
- とにかく決済端末の料金表示のディスプレイが小さくて見づらい。お店の人に料金を確認してくださいと言われてもよく見えない。渋谷のVISA Cashでもそうだが、あれでは覗き込んで目を凝らさないとわからない。
また、お客が料金を確認しない方式のお店もあるが、電子マネーからいくら落とされるかがその時にはわからず(支払い後にレシートで確認するなど)、不安感が付きまとう。
最近コンビニにあるような大きなカラー液晶のディスプレイを採用できないものか。あれに広告でも表示するようにすれば、それもまたよいビジネスになるとは思うのだが。
実現するにはPOSとの連動や新端末の開発等の課題があると思われるが、お客が電子マネーの利用に安心感を持てるようにしてほしい。
- その場でメリットを実感したい
- やはり「次もまた使いたい」と思えるようなものであってほしい。それは割り引き販売や、スーパーキャッシュでしか買えない、または優先販売される商品がある、などである。つまり、「その場でメリットを実感」することができるようにしてほしい。
- 熱心に使えば報われるようなサービスが欲しい
- さらに「もっと使いたい」と思わせるようなものであってほしい。それはポイント方式や抽選プレゼント、などである。熱心に使えばその分報われるようにしてほしい。
- ペーパーレスも可能では?
- スーパーキャッシュを利用するとご利用明細書をいつももらうが、あれは本当に必要なのだろうか。せっかくカードにメモリーがあるのだから、そこに記録させ、後でも容易に見ることができるようになっているなら、ペーパーレスも可能なのではなかろうか。管理の手間やごみの削減、資源の節約のためにもペーパーレスでやれるようにしてほしい。
|