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マンスリーフォーカス

マンスリーフォーカス2007

 1990年代後半から通信企業の戦略的提携は、移動通信ビジネスの取得・買収などの水平的統合と、ネット/コンテンツビジネスの提携・合併などの垂直的展開の二方向で進められてきた。今はバブル崩壊後も積極策を展開する新規キャリアー、情勢を慎重に見極める既存電話会社など、さまざまなパターンが見られるが、IT革命が広がるなかで新しい方向性を打ち出すため、今後ますます多種多様な競争戦略が展開されることになろう。本シリーズは、アジアの視点でグローバルな競争の主な動きをレポートして、メガトレンドが読み取れるように工夫していきたい。

<寄稿> 高橋 洋文(元関西大学教授)



No.92(March, 2007)
273. WTO加盟ベトナムの電気通信(概要)
272. 不透明な西欧通信産業の再編成(概要)

No.91(February, 2007)
271. 汎アフリカ通信企業の登場(概要)
270. 過熱するインドの電気通信(概要)
269. 2007年の絶頂に立つマイクロソフト(概要)

No.90(January, 2007)
268. オールド・メディアの再生(概要)
267. 中国は通信の国家管理を強化(概要)
266. 2007年の情報通信市場展望(概要)

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