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風見鶏―”オールド”リサーチャーの耳目

2013年6月に社長退任しましたが、情総研の幹部の意見という公の立場を離れて、今後は、ひとりの先輩リサーチャーとして見聞したことを“臍曲りな複眼的な視点”から自由に書いてみたいと思い、この「風見鶏―“オールド”リサーチャーの耳目」を設けました。

最近のICTを巡る動きには、価値観の上でジェネレーションギャップを感ずることも多くあり、ここでは敢えて“オールド”リサーチャーと名乗ることにした次第です。

皆様の参考になる事象を出来るだけ(意欲と体力の続く間)数多く取り上げてみたいと考えています。

情報通信総合研究所 相談役 平田 正之

2013年

ICT経済動向と消費税率の引上げ−売上の反動減が通信業の利益に影響?−(12月5日掲載)

公衆無線LAN −プラットフォームから新しいネットワークインフラへ−(11月12日掲載)

民法(債権関係)改正動向からの示唆−グローバル市場における契約法の共通化競争−(10月11日掲載)

健全な受益者負担の復権を期待する(9月6日掲載)

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