InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.14) | 情報通信総合研究所:ICR
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InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.14)

2020年04月21日更新
株式会社情報通信総合研究所

InfoCom Economic Study Discussion Paper No.14(2020年5月)
No.14(2020年5月)

「InfoCom Economic Study Discussion Paper」No.14を公開しました

 

情報化の進展に関する産業分析の起源と変遷
―「産業の情報化」と「情報の産業化」を手掛かりに―

小野﨑 彩子

 

本稿では、1960年代に遡って、政府刊行物や学術論文等を狩猟し、「産業の情報化」、「情報の産業化」を手掛かりに研究過程をたどりながら、これまで見落とされてきた課題や2020年代を迎える経済環境の中で新たに浮かび上がる課題を考察する。

[キーワード]情報化の産業分析、産業の情報化、情報の産業化、グローバル化

 

〜InfoCom Economic Study Discussion Paperとは〜

情報経済に関する幅広い領域の調査・研究について、時宜を得た問題提起と活発な議論の喚起を目的に、広く情報通信分野に関する学術研究の成果の一部を公開しています。

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