秋田県種苗交換会への登壇が日本農業新聞に掲載 | 情報通信総合研究所:ICR
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秋田県種苗交換会への登壇が日本農業新聞に掲載

2018年11月10日更新
株式会社情報通信総合研究所

2018年10月31日に登壇した「秋田県種苗交換会 談話会」の模様が、日本農業新聞に掲載されました。

タイトル:第141回秋田県種苗交換会 談話会 テーマ:農業者の所得増大に向けたコスト・省力化栽培技術について
媒体名:日本農業新聞
掲載号:2018年11月10日 (【JA広報】秋田14)
対応者:研究員 井上恵美

水田センサー活用期待

議長:ICT などスマート農業の情報の見える化についてどう考えていますか。

「水田センサー、自動給水栓、広域無線通信網の低コスト化を図り、秋田県の経営体で実証試験し、導入効果やコスト評価を行なっている。規模拡大が必ずしも効率化につながっていない。水田センターを入れると効果があると考えている。水管理の際は水位のチェックとともに育成状況の確認、雑草の確認などいろんな作業をしている。水田センサーに任せていることで育成状況をしっかり見るようになったと利用者から聞いている。省力化以外にも、経営効果が見込めるのではないかと思っている。」

「第141回秋田県種苗交換会 談話会 テーマ:農業者の所得増大に向けたコスト・省力化栽培技術について」日本農業新聞(2018年11月10日)より引用

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