InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.16) | 情報通信総合研究所:ICR
調査レポート 調査レポート

InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.16)

2021年02月02日更新
株式会社情報通信総合研究所

InfoCom Economic Study Discussion Paper No.16(2021年1月)
No.16(2021年1月)

<2023年3月27日 追記>

本ディスカッションペーパーをふまえた論文は、社会情報学会『社会情報学』第11巻1号に掲載されており、当該論文が最終版です。また、本ディスカッションペーパーの著作権は、社会情報学会に帰属します。

社会情報学会『社会情報学』第11巻1号(2022年)
http://www.ssi.or.jp/journal/index.html

 


 

「InfoCom Economic Study Discussion Paper」No.16を公開しました

 

情報化の進展に関する日米中比較分析
-日本の産業連関表と国際産業連関表によるデータ観察-

 

小野﨑 彩子

 

本稿では、「産業の情報化」、「情報の産業化」に関する先行研究の議論の変遷の整理をふまえ、日本の産業連関表、国際産業連関表を用いて2つの概念について日本、米国、中国の データ観察を行い、比較分析した。

 

[キーワード]情報化の産業分析、国際産業連関表、産業連関表、グローバル化

 

〜InfoCom Economic Study Discussion Paperとは〜

情報経済に関する幅広い領域の調査・研究について、時宜を得た問題提起と活発な議論の喚起を目的に、広く情報通信分野に関する学術研究の成果の一部を公開しています。

InfoCom Economic Study Discussion Paperについて詳しくはこちら

 

ダウンロード(無料)はこちらから

プロジェクトに関するご相談や
ICRのサービスに関するご質問など
お気軽にお問い合わせください。

ICRに相談する/質問する