InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.18) | 情報通信総合研究所:ICR
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InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.18)

2021年08月05日更新
株式会社情報通信総合研究所

No.18(2021年8月)

「InfoCom Economic Study Discussion Paper」No.18を公開しました

 

人工知能技術の利用に関する課題の産業比較分析
―JP-MOPSアンケート調査票による運輸業・卸売業・医療業を対象に―

 

藤井秀道、篠﨑彰彦

 

本稿では、運輸業、卸売業、医療業の合計21,163事業所を対象に内閣府経済社会総合研究所が2018年度に実施した「組織マネジメントに関する調査(JP-MOPS2018)」を活用し、人工知能技術(AI)利用でどのような課題が存在するか、事業規模別、業種・業態別に相違点を明らかにする。

 

[キーワード]人工知能(AI)、MOPS調査、運輸業、卸売業、医療業

 

〜InfoCom Economic Study Discussion Paperとは〜

情報経済に関する幅広い領域の調査・研究について、時宜を得た問題提起と活発な議論の喚起を目的に、広く情報通信分野に関する学術研究の成果の一部を公開しています。

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