「ローカル5Gの基礎・現状・将来展望」で講師として登壇 | 情報通信総合研究所:ICR
セミナー等への登壇 セミナー

「ローカル5Gの基礎・現状・将来展望」で講師として登壇

2019年08月16日更新
株式会社情報通信総合研究所

今、大きな注目を浴びているローカル5Gについて、セミナーが開催されました。講師は弊社研究員が務めました。

タイトル:ローカル5Gの基礎・現状・将来展望
セミナー名(主催者):S&T出版
開催日時:2019/10/02(水) 13:30~16:30
登壇者:上席主任研究員 岸田重行
リンク:https://stbook-s.com/seminar/st191002

第5世代モバイル通信「5G」に関する世の中の注目は高く、関連する記事は毎日のようにメディアを賑わしています。国内では多くの実証実験が行われ、2020年の商用展開に向け準備が進められていますが、海外では韓国、米国にて商用5Gサービスの提供が始まっています。
こうした中、2018年末から総務省で検討が始まった「ローカル5G」は、大手モバイル通信事業者による5Gへの期待と並行して、ICT業界以外からも注目を集めております。
「ローカル5G」は、土地や建物単位で周波数免許を付与する、というこれまでにない取り組みです。早ければ年内にも周波数免許付与に向けた手続きが始まるとされています。そのため、すでにいくつかの企業はローカル5G市場参入へ向けた動きを見せています。
本セミナーでは、ローカル5Gについて背景や経緯から解説し、なぜ多くの企業が関心を持つのか、将来性はどうか、また市場としての課題など、ローカル5Gについて幅広にご理解いただく機会となれば幸いです

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