「わが国におけるシェアリングエコノミーの市場拡大の可能性とビジネスチャンス」で登壇 | 情報通信総合研究所:ICR
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「わが国におけるシェアリングエコノミーの市場拡大の可能性とビジネスチャンス」で登壇

2021年08月06日更新
株式会社情報通信総合研究所

弊社研究員がシェアリングエコノミーをテーマに、金融ファクシミリ新聞社セミナー で講師を務めました。

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タイトル:わが国におけるシェアリングエコノミーの市場拡大の可能性とビジネスチャンス
セミナー名(主催者):金融ファクシミリ新聞社セミナー
開催日時:2021年8月6日(金) 13:30~15:30
場所:オンライン
登壇者:主任研究員 山本悠介
リンク:https://www.fngseminar.jp/seminar/index.php?p=detail&num=4628

本年、シェアリングエコノミー協会と情報通信総合研究所とで行った共同調査により、新型コロナの影響でシェアリングエコノミー利用者のすそ野が広がっていることが分かった。また、シェアリングエコノミーの市場規模は、社会のオンライン化による時間と場所の柔軟な活用等により、2030年度で最大14兆円までの拡大すると見込まれている。
日本のシェアサービス事業者は、アメリカで起きたような既存企業を駆逐するデジタルディスラプションを起こしにくく、むしろ既存企業との事業連携を進めている。このため、既存企業にも多くのビジネスチャンスが存在している。

本講演では、シェアリングエコノミー協会とのアンケート調査結果等について説明した後、シェアリングエコノミー市場の現状と見通し等を踏まえ、今後のビジネスチャンスを示す。

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