InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.19) | 情報通信総合研究所:ICR
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InfoCom Economic Study Discussion Paper(No.19)

2021年10月05日更新
株式会社情報通信総合研究所

No.19(2021年9月)
No.18(2021年8月)

「InfoCom Economic Study Discussion Paper」No.19を公開しました。

 

変貌するグローバル経済下の日本経済
―世界38カ国・地域の一人当たりGDPおよび47都道府県の一人当たり県内総生産データを用いたグローカル分析―

 

伊藤朱里、鷲尾哲、篠﨑彰彦

 

本稿では、世界における日本経済の位置づけを明らかにするため、OECD加盟国およびASEANなど世界38カ国・地域の一人当たりGDPと日本の一人当たり県内総生産のデータを1980年まで遡及して観察し、世界38カ国・地域及び47都道府県に細分化した所得水準の変化について分析している。

 

[キーワード]一人当たりGDP、一人当たり県内総生産、所得水準、購買力平価

 

〜InfoCom Economic Study Discussion Paperとは〜

情報経済に関する幅広い領域の調査・研究について、時宜を得た問題提起と活発な議論の喚起を目的に、広く情報通信分野に関する学術研究の成果の一部を公開しています。

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