
主任研究員
近年、ICTの世界ではAI、IoT、ビッグデータなど急速な技術進歩が起こり、経済・社会の隅々に浸透しています。ICTが経済・社会に与える影響・効果について、データに基づく実証分析を行っています。
専門分野
- ICT経済動向の分析
- ICT利活用が日本経済・企業へ及ぼす影響の分析
注力テーマ
# ICTマクロ経済
# ICT市場・事業者
# ICTx観光
# AI
# ビッグデータ
# テレワーク・働き方改革
# DX
# 市場調査
経歴
2011年3月 | 新潟大学大学院自然科学研究科博士課程修了 |
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2011年3月 | 駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 助手 |
2013年10月 | 株式会社情報通信総合研究所 入社 |
所属学会
- 社会情報学会
委員・役職等
- 内閣府経済社会総合研究所 客員研究員
- 九州大学大学院経済学研究院 学術共同研究者
受賞歴
実績
パブリシティ
メディア掲載
報道発表
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報道
【報道発表】ICT 利活用による働き方改革でホワイトカラーの 労働時間を月間 21 時間削減可能に〜ICT 利活用による労働時間削減には制度改革や社内の雰囲気づくりが重要
2019年01月17日 -
報道
【報道発表】ICT 普及、100 年以上かかった先進国の水準に
遅れていたアフリカでも15 年で到達
グローバルICT インディケーターによる情報通信技術の世界的な普及の分析2016年05月26日 -
報道
【報道発表】ICT投資の経済効果、一般投資の2倍に!
・ 2014 年度GDP 統計確報を反映して本研究所のマクロモデルを再推定
・ ICT関連の設備投資によるGDPの押し上げ効果(乗数効果)は、ICT以外の設備 投資と比べると2 倍
・ 足元の経済減速を織り込み、昨年12 月公表分から経済見通しを下方修正2016年03月25日 -
報道
【報道発表】2015~2018 年度経済見通し
実質経済成長率: 2015 年度1.0%、2016 年度1.6%、2017 年度0.0%、2018 年度1.3%を予測2015年12月18日 -
報道
【報道発表】2014~2017 年度経済見通し
実質経済成長率: 2014 年度▲0.7%、2015 年度1.7%、2016 年度1.8%、2017 年度0.0%を予測2014年12月19日 -
報道
【報道発表】2013~2016 年度経済見通し
・ 実質経済成長率は、2013 年度2.3%、2014 年度0.7%、2015 年度1.2%、2016 年度1.5%を予測
・ 再推定したモデルにおいてICT 投資の乗数は2.3 と、一般投資の約2 倍となった2014年03月04日 -
報道
【報道発表】2013~2016 年度経済見通し
実質経済成長率: 2013 年度2.5%、2014 年度0.7%、2015 年度1.2%、2016 年度1.5%を予想2013年12月16日
調査レポート
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