「日本の通信インフラの論点 6G時代に向けて共用範囲の拡大へ」にコメント掲載 | 情報通信総合研究所:ICR
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「日本の通信インフラの論点 6G時代に向けて共用範囲の拡大へ」にコメント掲載

2024年02月27日更新
株式会社情報通信総合研究所

弊社研究員のコメントが掲載されました。

海外では、さらに高度な共用も行われている。
情報通信総合研究所の清水郁雄主任研究員は「米同ではタワ一会社によるサイト共用が中心だが、西欧では早くから無線機レベルでの共用が行われており、東欧や北欧では周波数の共用も行われていると説明する。

(中略)
欧州でこうした高度なインフラシェアリングが展開されてきた理由を、清水氏は投資余力や市場規模の点で、米国や日本よりも効率的な設備投資が求められたから」と説明する。

月刊テレコミュニケーション(No.476 2024年3月号)より引用

タイトル:[特集]日本の通信インフラの論点 (Part4)6G時代に向けて共用範囲の拡大へ インフラシェアのNEXTは
媒体名:月刊テレコミュニケーション
掲載号:No.476 2024年3月号
対応者:主任研究員 清水 郁雄
リンク:https://www.telecomi.biz/index.html

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