「人手不足時代に期待されるICT」にコメント掲載 | 情報通信総合研究所:ICR
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「人手不足時代に期待されるICT」にコメント掲載

2023年12月25日更新
株式会社情報通信総合研究所

日本電信電話ユーザ協会様の取材内容が「テレコム・フォーラム」(2024年1月号)の特集として記事化されました。
3つのキーワード「協働ロボット」「IOWN」「Web3.0」それぞれについて、お話させていただいております。

「テレコム・フォーラム」PDF版でどなたでもご覧いただけます。
また、ウェブ版も協会ホームページにてご覧いただけます。

 

「協働ロボットは軽量、コンパクトなため、小規模な生産ラインにも導入が容易です。作業内容のインプットの変更で、今日は部品の挿入作業、明日は組み立て作業に従事させるといったフレキシブルな運用が可能で、多品種少量生産の企業との親和性が高いことも魅力の一つです。これまで大企業での活用に限定されているイメージのあるロボットの世界ですが、今後は中小企業でも協働ロボットの導入を検討する企業が増えていくと思われます」(山崎氏)

 

「Web3.0 は特定のプラットフォーマーに依存しない、新しいインターネットの概念です。個人情報はプラットフォーマーに預けることなくユーザー自身が管理可能で、高度なセキュリティ環境でユーザー同士が直接つながることもできます。そのため、特定の管理者が存在しないネット空間に同じ目的をもったユーザーが集い、特定のグループを形成してコミュニケーションを楽しんだり、商行為を行うことも可能です」(三本松氏)

(公益財団法人日本電信電話ユーザ協会 ICTソリューション紹介 公開日:2023/12/25より一部引用)

タイトル:ICTソリューション紹介-人手不足時代に期待されるICT
媒体名:日本電信電話ユーザ協会「テレコム・フォーラム」
掲載号:2024年1月号
対応者:主任研究員 山崎将太、主任研究員 三本松 憲生
リンク:https://www.jtua.or.jp/telecomforum/

ウェブ版はこちらからご覧いただけます

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