【報道発表】2012~2015 年度経済見通し 実質経済成長率: 2012 年度1.1%、2013 年度1.6%、2014 年度▲0.3%、2015 年度1.6%を予想 | 情報通信総合研究所:ICR
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【報道発表】2012~2015 年度経済見通し
実質経済成長率: 2012 年度1.1%、2013 年度1.6%、2014 年度▲0.3%、2015 年度1.6%を予想

2012年12月14日更新
株式会社情報通信総合研究所

(株)情報通信総合研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平田正之)は、情報通信(以下、ICT)産業が日本経済に与える影響を把握する一環として、経済予測と経済政策効果の検証のため、篠﨑彰彦・九州大学教授、飯塚信夫・神奈川大学准教授の監修のもと、内生変数 73、外生変数 69 から成る小型のマクロ計量モデルを構築し、分析しております。
本モデルは、現状、ICT 投資の増減が経済成長に与える影響を分析できるものとなっておりますが、今後モデルの精緻化に努め、ICT に関する諸変数を明示する形でモデルを拡張していく予定です。
本リリースでは、12 月 10 日に内閣府より発表された 2012 年 7-9 月期の実質 GDP の 2 次速報を受けて、現状のモデルを使い、2012~2015 年度までの実質 GDP 成長率の予測を行った結果をまとめました。

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