【報道発表】ICT生産の回復は生産全体に比べ遅行 -ICT分野の世界的な需要の鈍化による輸出の緩慢な回復が生産に影響ー | 情報通信総合研究所:ICR
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【報道発表】ICT生産の回復は生産全体に比べ遅行
-ICT分野の世界的な需要の鈍化による輸出の緩慢な回復が生産に影響ー

2011年08月26日更新
株式会社情報通信総合研究所

㈱情報通信総合研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:平田正之)は、情報通信(以下、ICT)産業が日本経済に与える影響を把握するために、九州大学篠崎彰彦教授監修のもと作成した「ICT関連経済指標」を用いた分析を「InfoCom ICT経済報告」として四半期ごとに公表しております。先日内閣府より発表された2011年4-6月期の実質GDPは前期比マイナス0.3%、年率換算マイナス1.3%と3四半期連続のマイナス成長となりました。本日、ICT経済概況について2011年4-6月期がまとまりましたのでご報告いたします。

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