NTTグループの
みなさまへ
私たちICRは、「IOWN構想」の推進や、中期経営戦略の達成など、
NTTグループのみなさまの目標達成を全力で支援します。
開発から社会実装まで。
連携・推進・市場開拓を支援
従来インフラの限界を超えた高速大容量通信と膨大な計算リソースを提供できる新たなネットワーク・情報処理基盤を構築する「IOWN構想」。この目標である2030年のサービス具現化には、関連技術の開発や産業への応用が不可欠です。これには、技術の社会実装に向けた連携、ビジネスモデルの考案、課題の抽出と解決策の検討など、新領域の開拓に向けたさまざまなプロセスを経る必要があります。
また、「中期経営計画」の目標達成においても、エンドユーザや諸産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)、あるいはNTTグループ自らのDXの実現に向けた変革が引き続き求められます。ニーズとシーズをどう結び付け、新たなサービス・製品をどう生み出すのか。そのためのフィージビリティ・スタディやPoC(概念実証)をどう進めていくのかはグループ共通の課題です。
私たちICRは、これらの構想・戦略に関するものをはじめ、グループのみなさまのさまざまな課題解決・目標達成を各種の調査研究に基づいたコンサルテーションで支援します。
このような課題で
お困りでないでしょうか?
- 現在開発中の技術の社会実装の可能性を知りたい。
- 国内外における関連主要プレイヤーの動向
- 標準化団体における検討状況、関連特許の取得状況
- 事業化に向け、具体的なビジネスモデルや市場規模を把握したい。
- 具体的なサービス・製品イメージ、ビジネスモデル設計、関連プレイヤーとの協業可能性
- エンドユーザの行動、サービスイメージとの整合性、市場規模
- サービス・事業の市場参入戦略を検討したい。
- ステークホルダの状況、競合他社の状況
- 参入戦略、差別化戦略

課題解決に貢献する
さまざまなサービスを提供します。
先進技術の現況調査
関連技術の開発状況やステークホルダの取組状況などを調査します。
ICT産業状況調査
DXの進展により、ステークホルダをとりまく状況にも変化が訪れるなか、課題意識に沿って抽出した観点から各種産業の現状を調査します。
エンドユーザ市場調査
(法人/マス市場)
サービス設計にあたり、真の市場ニーズを探ります。想定利用者向けのアンケート、個別ヒアリング、グループインタビューなどを行います。
フィージビリティ・スタディ
サービス・事業の対象となる市場環境を整理し、計量分析などにより市場規模を推計します。さらに、ビジネスプランの設計と実現性評価を支援します。
コンサルテーション
上記を含む各種調査に基づき、コンサルテーションを提供します。貴社内で進む議論・検討と伴走する形での支援も可能です。

主な実績
- 社会課題解決のためのスマートシティモデル構築に関する調査研究:海外A国における実証実験支援
- デジタルツインコンピューティングに関する現状調査
- ローカル5Gの事業機会に関するコンサルティング
- エッジコンピューティングに関するシミュレーション実施支援
- ヘルスケア関連サービスのビジネスモデル検討
この分野を支援する
主な研究員
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