キーワード - 世界の街角から
世界の街角から - 全31件中20件を表示
-
世界の街角から:新宿区 新大久保 ~今どきの女子中高生を惹きつける「ごった煮アジアンタウン」
2021年2月15日
主任研究員/前川 純一
-
世界の街角から:英国 ~Bluebellの風景
2021年1月15日
主席研究員/船本 道子
ロンドンはとても美しい街だが、少し郊外に出るだけで田園風景が広がり、また違った美しさの小さな町がたくさん点在している。ロンドンに駐在していた当時、友人の勧めもあり、National Trustのメンバーとなり、古城やマナーハウス、ガーデン巡りをするのが週末の楽…
-
世界の街角から:ベルギー ~欧州の首都ブリュッセルへの出張とウェビナー
2020年12月15日
研究員/栗原 佑介
1.はじめに本誌編集長から、執筆の打診があったので、この記事を執筆している。当初は、スライドでの資料作りが業務のメインとなっている昨今、これを文章化する重要性は理解しつつも、諸々の締切と戦う中で、執筆は難しいと思い、「今回は、執筆見送りをご海容いただければ」と…
-
ITトレンド全般
昔の世界の街角から:35年前の中国
2020年10月15日
上席主任研究員/町田 和久
今号の「世界の街角から」も、新型コロナ対策(?)として、「昔の世界の街角から」をお届けします。私事ながら、筆者はかつて大学で中国語を専攻していました。在学中に一度でも中国に行って、生の中国語を聞かねばと思い、大学3年から4年になる1985年の春休みに中国を1カ…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:ミャンマー ~北シャンの小さな町へ(続き)
2020年9月15日
主任研究員/EI THANDAR WIN
2019年10月、約7年ぶりに、私が幼少時代に数年間だけ生活していたミャンマーの小さな町、ジャウメイ(Kyaukme)へ行ってみました。ジャウメイは大きな特徴がなく、ミャンマー人にとっても一生に一度は行くか行かないかくらいの地方都市ではありますが、その特徴のな…
-
昔の世界の街角から:四半世紀前のケニアの サファリ
2020年7月15日
上席主任研究員/町田 和久
コロナ禍については6月11日、「東京アラート」解除が決定し(本稿執筆6月12日時点)、ひところよりだいぶ落ち着いてきた感があり、今後経済活動が大きく回復していくことを望むばかりです。しかしながら、この毎月お届けしているコラム「世界の街角から」では、弊社研究員が…
-
世界の街角から:ミャンマー ~久しぶりに帰ってみた
2020年6月15日
主任研究員/EI THANDAR WIN
2019年の3月と10月にミャンマーへ2回、一時帰国をしていました。ミャンマーへ帰るのは2014年以来です。特に10月は修士論文の現地調査のため、2週間ほど滞在しました。ここではミャンマーの概要、ヤンゴン(Yangon)の街の様子を中心に、久しぶりに帰って感じ…
-
世界の街角から:韓国 ~広がる食の楽しみ
2020年5月15日
主任研究員/左高 大平
秋と冬のソウル昨年から今年にかけて、2回ソウルを訪問する機会があった。2度とも忙しい旅ではあったが、その中でも、宮廷料理や韓国のお米、そして面白いラテなどを楽しむことができたので、その模様をご紹介したい。(写真1)【写真1】ソウル市を望む(出典:文中掲載の写真…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:台湾 ~空港のある街・桃園スマートシティ
2020年4月15日
上席主任研究員/町田 和久
2月上旬に台湾・桃園(Taoyuan)市で開催されたスマートシティ関連イベントに参加する機会を得た。本稿執筆時点(2020年3月16日)で新型コロナウイルスの先行きが依然としてまだ不透明な状況であるが、台湾は新型コロナ対策でも30代の若いIT担当大臣の活躍によ…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:豪州・ゴールドコースト ~住みたくなる、気持ちのいい街
2020年3月13日
上席主任研究員/仁木 孝典
2019年の年末、家族で豪州(クイーンズランド州のブリスベンとゴールドコースト)を訪問しました。ここでは主に滞在したゴールドコーストの様子をご紹介します。到着するまで成田からゴールドコーストまではジェットスター航空で約9時間。時差は日本より1時間進んでいるだけ…
-
世界の街角から:バヌアツ ~砂絵と火山とブルーホール
2020年2月14日
主任研究員/亀井 悦子
昨年8月に南太平洋のバヌアツを旅行した。世界で最も火口に近づける火山や、真っ青なブルーホール等を訪れ、自然の力強さや美しさを身近に感じながら休暇を過ごした。本稿では、バヌアツの基本情報と、筆者が訪ねた3つの島(エファテ島、サント島、タンナ島)の観光地を紹介する…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:ボストン ~ICT社会に生きているということ
2020年1月15日
上席主任研究員(退職)/宮元 万菜美
例年8月は夏休みを兼ねて、AOM(Academy of Management)という米国で開催される経営学会の年次大会に参加しています。今年は歴史と大学の街、ボストンでの開催でした。参加者は2万人を超え、少しでも経営関係の本をかじった人なら誰でも知っている当代…
-
世界の街角から:マルセイユ~さざ波と陽光がきらめく街で聖地訪問
2019年12月13日
主任研究員/左高 大平
先日、フランス南部の都市マルセイユを訪れた。フランス第二の都市、プロヴァンスの中心都市であり、地中海に面する港町マルセイユは、歴史的にも、そして現在でも、アフリカ、中東、そして日本を含むアジアにとっての欧州の「玄関」の一つで、さまざまな人、物、そしてデータ(後…
-
世界の街角から:ロシア ~北の大地の穏やかで陽気な日常生活
2019年11月15日
主席研究員/神野 新
ロシア旅行の準備はトラベルサイトで万全ロシアを訪問した。モスクワとサンクトペテルブルク(以下、「サンクト」)の2カ所で6泊8日の旅である。現地に知人が滞在していたこともあり、パックツアーには参加せず、自宅パソコンから外資系トラベルサイト(日本語版)を通じて、す…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:モルディブ
2019年10月15日
研究員/軽部 弥生
今年6月、世間が夏休みを迎えるよりも一足先にモルディブを訪問した。贅沢に水上コテージに滞在して、エメラルド色の海でシュノーケリングをしたり、スパで至福の時間を過ごしたりと、ひたすらのんびり過ごすのがモルディブの醍醐味だ。今回はモルディブの基本情報から、滞在中の…
-
世界の街角から:コートダジュールの色彩
2019年9月13日
主席研究員/船本 道子
先日、ETSIの会議出席のためフランスへ。ETSIとは、欧州の電気通信の標準化を行う組織。場所はソフィア・アンティポリス(Sophia Antipolis)というニースとカンヌの中間、アンティーブから山の中に入ったところにある。ここは欧州の中心的なテクノポリス…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:ジュネーブからベルンへ、スイス都市間鉄道の旅
2019年8月15日
主任研究員/左高 大平
今回は、ジュネーブからベルンまでのスイス都市間鉄道の旅と、ベルンについて取り上げたい。スイスの鉄道と言えば、ユングフラウヨッホに一気に登るユングフラウ鉄道、マッターホルン観賞に欠かせないゴルナーグラート鉄道といった登山鉄道を思い出される方も多いだろう。そちらは…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:「上海汽車城」と上海のICT
2019年6月26日
上席主任研究員/町田 和久
一応、中国については30年以上前から断続的にかかわってきたこともあり、仕事のうえでも年に1回程度は外部の方にその現状や注目点をお話しさせていただく機会があるのだが、ここ数年の中国ではキャッシュレス決済分野が頻繁に話題になるだけでなく、いろいろなICT分野の先進…
-
ITトレンド全般
世界の街角から:陽光きらめく地中海沿岸の街めぐり~南欧4カ国周遊記
2019年6月14日
主任研究員/水谷 さゆり
イベリア半島からピレネー山脈を越えて南仏へ。モナコを経て最終地はイタリアのミラノまで、春先の南欧4カ国を横断する、欲張りなコース。年末にふと目に留まった旅行代理店の一枚のパンフを手に取った時に筆者の旅行先は決まった。地中海沿岸に点在する魅力ある都市との出会いの…
-
世界の街角から:香港から行く新しい「交通系スポット」
2019年5月15日
上席主任研究員/町田 和久
4月初め、最近は中国の現地情報アップデートを兼ねて、広東省・深圳でこの時期に開催される大型ICT展示会を見に行っている。その展示会の模様は別の機会にレポートさせていただくとして、今回の「世界の街角から」では、香港を軸として新たに昨年開通した大型交通インフラを2…
例年だと秋から冬にかけては各種カンファレンス取材等で海外出張の機会があったのが、コロナ禍で在宅勤務中心となった2020年は日本はおろか、自宅のある新宿区内からもほとんど離れることがない日々が続き、海外ならではで得られる新鮮な刺激がないまま一年を終えることとなっ…