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経営 - 全8件中8件を表示
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ITトレンド全般
デジタルトランスフォーメーションによる新たな時代の経営
2021年3月15日
特別研究員/本多 周一
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ICT利活用
スマート農業の社会実装に向けた経営効果の重要性 ~大規模稲作経営体における現地観察研究結果を例に
2020年5月29日
研究員/井上 恵美(退職)
本稿は、No.357(2019年1月発行)に掲載したレポート「農業ICTによる経営改善効果~稲作栽培の現地観察研究から見えてきたこと」で紹介した実証研究報告の続編である。実証研究では、水田センサと自動給水栓を利用した稲作栽培における経営効果を3年間にわたり検証…
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ITトレンド全般
企業経営のパラダイムシフト ~イノベーション推進とリスクマネジメントの協調
2020年3月30日
前・顧問/平田 正之
今月は年度の始めなので、最近見られる企業経営のあり方を巡る大きな話題を取り上げてみます。私は個人として今でも独立社外取締役やそれと類似の監督委員会独立委員を務めていますので、会社法やコーポレートガバナンスコードの動向など企業統治と取締役会のあり方について常日頃…
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ICT利活用
農業ICTによる経営改善効果~稲作栽培の現地観察研究から見えてきたこと
2018年12月26日
研究員/井上 恵美(退職)
農業分野におけるICTは一部の先進的な生産者で利用が始まっており、普及に向けた施策が各所で検討されている。農業経営者によれば「農業ICTは必需品ではないから、農業機械や資材に比べて投資の優先度は下がる」という。普及のためには、生産者にとって農業経営に不可欠で、…
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ITトレンド全般
資本コストを意識した経営を提言~「コーポレートガバナンス・コード」改訂と「投資家と企業の対話ガイドライン」策定の核心
2018年7月27日
前・顧問/平田 正之
2018年6月1日、東京証券取引所と金融庁はそれぞれ、コーポレートガバナンス・コードの改訂と投資家と企業の対話ガイドラインの策定を公表し、直ちに施行しました。これは、3月の発表後、パブリックコメントを経て確定となったものですが、“資本コスト”という用語が書き込…
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ITトレンド全般
コーポレートガバナンス改革でCFOの役割・機能に注目
2018年7月1日
前・顧問/平田 正之
先月6月1日に、「コーポレートガバナンス・コード」の改訂(東証)と新しく策定された「投資家と企業の対話ガイドライン」(金融庁)が公表され、実施されました。コーポレートガバナンス・コードは2015年6月に適用が開始されたもので、企業経営の実務面で、取締役会構成(…
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企業統治等に関する規律の見直し検討が進む~法制審部会の動向と会社法制の見直し
2017年10月26日
前・顧問/平田 正之
会社法制の見直しが法務省の法制審議会 会社法制(企業統治等関係)部会で本年4月から始まっています。これは2015年5月に施行された現行の会社法附則第25条に「政府は、この法律の施行後2年を経過した場合において、社外取締役の選任状況その他の社会経済情勢の変化等を…
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ITトレンド全般
コーポレートガバナンス・コードが求める”説明項目”の衝撃 ―資本政策と中期経営計画達成状況に注目―
2015年6月25日
前・顧問/平田 正之
今月は毎回取り上げているICT分野のことではなく、我が国の会社経営の根本に関わるコーポレートガバナンスについての話題を取り上げてみます。それは東京証券取引所上場会社に対し、6月1日から適用が始まるコーポレートガバナンス・コード(以下、CGコード)についてです。…
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ビジネスへのITの導入ITの仕事への導入は、1920年代のIBM社のパンチカード装置に始まり、その後の発展は目覚ましく、現在のビジネスに欠かせないものとなっている。これまでのビジネスにおけるITは、主に、業務効率化やコスト削減といった現状の改善手段として利活用…