2025年02月
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ITトレンド全般
メンバーズレターが届いていない方へ
2025.2.28
(株)情報通信総合研究所/広報担当
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ITトレンド全般
「AIエージェント」の活用方法を考える
2025.2.27
代表取締役社長/神谷 直応
2025年の重要なキーワードとして、「AIエージェント」という言葉が様々な場で語られている。そして、既にその導入が進んでいる。1年前、本誌2024年2月号で「生成AI」が様々な現業の中で使われていくであろうこと、マルチモーダル化が進むであろうことを述べたが、ま…
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ICT利活用
テレワークは「終わった」のか、「これから」なのか ~「ハイブリッドワーク」が最終解とも言えそうにない理由~
2025.2.27
主任研究員/國井 昭男
1.テレワークの興亡(1)米国の在宅勤務禁止令2024年の米国大統領選挙は、国を二分しての大激戦の結果、共和党のトランプ元大統領が返り咲きを果たし、1月20日、正式に2期目の大統領に就任した。就任式を終えたばかりのトランプ大統領は、就任初日に「パリ協定」からの…
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法制度
ロボットCA固有の問題〜季刊連載第4回 ~
2025.2.27
慶應義塾大学特任准教授、学習院大学特別客員教授、弁護士/松尾 剛行
第1 はじめに約1年にわたり月刊連載を継続した後、これまで1年にわたり季刊連載を継続してきた。そして、昨年12月には、松尾剛行『サイバネティック・アバターの法律問題:VTuber時代の安心・安全な仮想空間にむけて』(弘文堂、2024)が出版された。これは、月刊…
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世界の街角から:関ヶ原の地で「つながり」を想う
2025.2.27
主任研究員/池田 泰久 (Yasuhisa Ikeda)
敗軍の将の視座に立って寒風が笹尾山を吹き抜ける。ここは関ヶ原。1600年、徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍、総勢約15万もの兵が激突し、天下分け目の戦いを繰り広げた舞台である。2024年の暮れ、私は敗軍の将・石田三成が本陣を構えたこの小高い山に登り、遠く…
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ITトレンド全般
米国次期政権を前に身構えるEU
2025.2.14
主任研究員/八田 恵子
米国では第二期トランプ政権が誕生し、デジタル化政策から気候変動まで、これまでの両地域が共通に取り組んできた課題に大きな影響を及ぼす可能性がある。以下はそうした見通しを背景とした欧州での議論を概観する。貿易技術協力の対話枠組み欧州と米国ではTTC(the EU-…
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世界の街角から:『台湾漫遊鉄道のふたり』を読みながら巡る台湾
2025.2.14
ビジネス・法制度研究部 主任研究員/左高 大平 (Taihei Sadaka)
『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/中央公論新社。原題『台湾漫遊録』)は、台湾で2020年に出版された小説である。1938年(昭和13年)、主人公の人気作家・青山千鶴子は一人で台湾への長期旅行に出る。最近の言葉でいえば「ソロ活」となろうか。ただし、当時の台湾は…
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メンバーズ登録をされている皆さまへ昨日2025年2月27日、メンバーズレター(メルマガ)を送信しました。数日のうちに届かない方は、以下をご確認ください。メールアドレスが変更になっている方は、マイページでご自身にて送信先を変更できます。なお、不達の原因に心当たり…